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登竜橋 (荒川) : ミニ英和和英辞書
登竜橋 (荒川)[とうりゅうばし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [りゅう]
 【名詞】 1. (1) dragon 2. (2) promoted rook (shogi) 
: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 

登竜橋 (荒川) : ウィキペディア日本語版
登竜橋 (荒川)[とうりゅうばし]

登竜橋(とうりゅうばし〔秩父多摩甲斐国立公園(埼玉県内)の登山道紹介 - 埼玉県、2015年3月3日閲覧。〕)は埼玉県秩父市大滝の荒川に架かる大輪三峰線歩道(三峰山表参道)〔の人道橋(歩道橋)である。旧字体登龍橋とも称する。また、大輪登竜橋とも呼ばれる〔第35回奥秩父大滝紅葉まつり(秩父市三峰) - アイサーフ株式会社(WebGuide秩父)、2015年3月3日閲覧。〕。
== 概要 ==
荒川河口から143.5キロメートルの位置に架かる三峰山の登山道の入り口に位置している橋で、江戸時代以前より続く三峯神社への参拝のための三峰山表参道の一部であり、またかつて運営されていた三峰ロープウェイ2007年12月1日廃止)の大輪駅への交通手段となっていた橋である。現在の橋は1955年完成の三代目の橋で、橋長40.0メートル、幅員2.5メートル、支間長39.6メートル〔登竜橋1955- - - 土木学会付属土木図書館、2015年3月1日閲覧。〕の1径間の上路式の鋼アーチ橋の永久橋である。橋の床板はコンクリート製で石畳風の舗装である。高欄は鋼製で擬宝珠を有する宝珠柱が設置されている。朱塗りが橋全体に施されている。取り付け道路は斜面に沿ってクランク状の線形を有し、敷石舗装が施されている。橋の管理者は秩父市である〔p. 5 - 秩父市ホームページ、平成26(2014)年5月10日、2015年3月3日閲覧〕。橋は運用上は歩行者専用の橋で、車止めは設置されていないが、秩父市により一般車両の通行が禁止されている。橋を通る公共交通機関は設定されていないが、橋詰付近を通る国道140号西武観光バスの「大輪」停留所がある〔 - 西武バス、2015年3月3日閲覧。〕〔秩父市内路線バスのご案内 - 秩父市、2015年3月3日閲覧。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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